初めてリハビリを行うため、服装・衣類選びに悩んでいるという方はいらっしゃいませんか?ここでは、リハビリとは何か、リハビリの際におすすめの服装はどんなものなのかご紹介します。
こうのふくでは、身体障害や病気が原因で介護が必要な方向けの衣類・小物を製作しています。ベッドから起き上がれない寝たきりの方にも簡単に着せられるため、ぜひご活用ください。
リハビリ(リハビリテーション)とは、一般的に病気・ケガ・加齢などが原因で、通常通りの生活ができなくなった方が、元通りの状態に近い生活を送るために訓練を行うことを指しています。
また、そういった機能訓練だけでなく、趣味や仕事など社会生活に再び参加していくための取り組み全般をリハビリと呼ぶのです。体や脳の機能を訓練して高めることはもちろんのこと、活発な生活を心がけ、心の問題に取り組んでいくのもリハビリと言えます。
友人や家族との交流・趣味を楽しむこと・買い物にいくこと・働くこと、そういった当たり前の生活を送れるようになることが、リハビリの目的なのです。
リハビリを行う際の服装・衣類は、下記のポイントを意識して選びましょう。
リハビリを行う際は動きやすい服を選ぶことはもちろんのこと、裾や袖をめくって腕や脚に直接触れることもあるため、めくりやすいゆとりがあるサイズのものを選ぶことが大切です。ジーパンなどのめくりにくい素材のものは適さないため、注意しましょう。
こうのふくでは、身体障害などで寝たきりの方にも着せやすい衣類を販売しています。サイズにゆとりを持たせているため、リハビリなど体を動かす場合にも着用することができます。商品の詳細はこちらからご確認ください。
リハビリ中・入院中・寝たきりの方でも、小物をプラスすることでコーディネートの幅が広がり、ファッションをより楽しむことができます。身体障害などが原因で寝たきりの方、車いす生活の方向けの小物としてこうのふくがご提案したいのが、ちょっとしたおしゃれにぴったりなバンダナ風スタイです。
ストールのような使い方で、首元のワンポイントになります。首元は塗り薬や湿布、保湿剤が欠かせない高齢者の方も多く、「隠したい!」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、首元の防寒は暖かい空気を逃がさないようにするのがコツ。明るいカラー・デザインを取りそろえておりますので、冬でもしっかり防寒しながら明るく若々しく見せるコーディネートにおすすめです。
バンダナを首元のおしゃれに使う場合は結ぶのが一般的ですが、日常的に気管切開が必要な方や定期的な保湿が必要な方にとっては取り外しが手間になることも…。
こうのふくのバンダナ風スタイは、端をボタンホールに通すだけで緩めたり締めたりできるシンプル設計。指先が動かしづらい身体障害をお持ちの方やリハビリ中の方でも、おしゃれに取り入れやすい衣類です。
こうのふくがご提案するバンダナ風スタイは、ダブルガーゼ生地で厚手のタオル生地を挟む構造をしています。柔らかい手触りで、吸湿性に優れ乾きやすいのが魅力です。
実は、介護にとって口腔環境は大きな課題の一つ。例えば、高齢者の方や脳卒中・パーキンソン病の方の中には、飲み込む機能が衰える「嚥下(えんげ)障害」によって、唾液の分泌量をコントロールしにくい方もいらっしゃいます。こうのふくのバンダナ風スタイで、お口まわりを清潔に保ちながらおしゃれを楽しんでみませんか?
介護を「ラク」にする衣類「Life ふく」にちょい足しコーディネート!バンダナ風スタイはこちら。
また、高齢者の方や身体障害をお持ちの方が過ごす施設様向けに、まとめ買いのご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。
身体障害や病気が原因で寝たきりの方には、快適で着せやすい衣類を選ぶことが重要です。こうのふくでは、介護の必要な方が快適でおしゃれに着こなすことができ、介護する方も簡単に着させることができる衣類を製作・販売しています。
片側フルオープンのシャツやパンツは、寝たきりの方にも着せやすく、縫い目や素材にもこだわっているため快適な着心地が特徴です。寝たきりの方はもちろんのこと、リハビリなどの際にもご着用いただけます。スタイなどの小物もご用意しています。身体障害や病気が原因で衣類の選択にお悩みでしたら、ぜひこうのふくをご利用ください。
サイト名 | こうのふく |
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販売業者 | こうのふく 中藤 友栄 |
運営統括責任者名 | 中藤 友栄 |
住所 | 〒739-0311 広島県広島市安芸区瀬野1丁目42−26 |
電話番号 | 080-1925-7340 |
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